寝姿百景その82 朝陽を浴びて

こんにちは、小夏です。寝てます・・・、まだ朝早い・・・、起きる時間じゃない・・・。昨夜というか朝まで、おとうさん、自分の部屋でなんかやってて、ずっとベッドに入ってきませんでした。あたしは、ベッド独占です。あ、見えないかもしれないけど、足元で鼓太郎も寝てます。

写真のあたしは、なんか赤っぽい、ピンク色に染まったような感じだけど、これ窓から差し込む朝陽のせいです。寝る時カーテンをひくと、朝起きても暗いので安心して二度寝するので、わが家はベッドのあるこの部屋のカーテンをひきません。そして、この部屋は東向きなので、強烈な朝陽が差し込む。朝の弱いおとうさんでも、流石に起きだすようになってます。


そのまま寝続けるのは、ちょっとした猛者なんだけど、あたしは全然OK。猛者です。ぐっすりと寝続けます。この時間、今、朝の5時くらいだと思うけど、寝てても一番気持ちの良い時間ですよね。

昨夜はおとうさん結局ベッドに来ないで、今頃来たけ。あたしは、寝る時に、誰かに寄りかかって寝るのが好きです。子供のころから、ずっとそうです。

鼓太郎がいた頃は、いつも鼓太郎に寄りかかって寝てました。鼓太郎は、あたしに寄りかかられるのが嫌いで逃げて行くので、いつも鼓太郎がぐっすり寝ているのを確認してから、横に行って寄りかかって寝ました。夏はちょっと暑いけど、寄りかかった背中に感じる体温が心地よかった。

今、鼓太郎は帰って来て、一緒に寝てるけど、やっぱり実体がないので残念。実体なくても寝言を言うのは変わらないけど・・・。

おとうさん、これから二時間くらい寝るみたい。一緒に朝陽を浴びながら寝よう。気持ちいいよー。

この寝姿百景は、一年くらい書いてませんでした。もともと、寝てばっかりいた鼓太郎のために始めたようなシリーズ。でも、今やあたしも寝てばっかりだから、100回目まで進みそうです。ブログ見てくれる人には、不評らしいけど、ちゃんと100回までは行こうね。

あと18回か。

 

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