柴犬、霊峰富士を眺む

こんにちは、鼓太郎です。昨日は、お天気も良かったので久しぶりに富士山を眺めにいきました。世界文化遺産になってから、初めて富士山周辺行きです。この時期の富士山は雪化粧と青い空とで、本当にきれいです。


いつも変わらぬ姿というのは、人間や柴犬にとって、ある意味羨ましいものです。お家はみんな確実に年を取りかわっちゃうました。この数年は、僕が一番変わったように思うのは気のせい…?なんで、こんなに頭が下がってるんだろう…?

今回は、東名自動車道を下っていきました。まず、足柄のサービスエリアからの富士山です。

こちらは富士川サービスエリアからです。

富士川サービスエリアで、記事のタイトルみたいな、格好の良い写真を撮って年賀状用にしたいとおとうさんとおかあさんは考えていたみたいですが、最近の僕は富士山に向かって「立ち込み」姿勢を取るなんてできません。小夏は落ち着きないし、…。

二人でそっぽ向いてるし、…。

そんなこんなで、暫く悪戦苦闘していましたが、みんな疲れて飽きてしまったのでお終いにしました。おとうさんは、富士山もそうなんですが、食べごろ時期の桜えびを食べたくて、このルートを選んだみたいです(桜エビのシーズンって春と秋だって知ってました?)。なので、その後は由比へ。僕と小夏は、何も貰えないので、車の中で不貞寝です。

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